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雨晴海岸の初日の出2026の穴場スポットまとめ!日の出時間や駐車場についても

2026年の元日、富山湾の向こうに連なる立山連峰から昇る初日の出を見に行きませんか?

実はこの雨晴海岸、世界でもたった3カ所しかないという「海越しに3,000m級の山々が望める」奇跡の絶景スポットなんです。私も初めて訪れた時、その圧倒的な光景に言葉を失ってしまいました。

2026年元日の初日の出、押さえておきたいポイント
  • 日の出は午前7時04分頃ですが、立山連峰の稜線から太陽が顔を出すのは7時20分~25分頃になります
  • 混雑を避けたいなら午前5時前には現地到着がベスト
  • 道の駅雨晴には無料駐車場34台分があり、元日には臨時駐車場も開設されます
  • 前泊するなら氷見温泉郷の温泉宿や高岡駅直結のホテルがおすすめですよ

これから、現地での過ごし方から穴場スポット、アクセス方法、おすすめの宿泊施設まで、地元の人しか知らないような情報も含めて詳しくお伝えしていきますね。

この記事を読んでいただければ、雨晴海岸での初日の出が何倍も楽しめるはずです!

目次

雨晴海岸の初日の出2026|気になる時刻と方角を徹底解説

引用;Xより

初日の出を見に行くとき、一番気になるのが「いつ」「どこから」昇るのかということですよね。

特に雨晴海岸は普通の初日の出スポットとはちょっと違う、知っておくべきポイントがあるんです。

2026年元日の日の出時刻をチェック

2026年1月1日、雨晴海岸での日の出時刻は「午前7時04分頃」となっています。

でもここで大事なお話があります。雨晴海岸の本当の魅力って、単に太陽が昇るのを見ることじゃないんですよね。立山連峰の稜線から、まるで山が太陽を産み出すかのように光が溢れ出す瞬間こそが、この場所の最大の見どころなんです。

高岡市街では7時05分頃に日の出を迎えますが、立山連峰の山々から太陽の姿が完全に見え始めるのは、そこからさらに15~20分後。

つまり午前7時20分~7時25分頃が、立山連峰越しの初日の出が見られる時間帯になります。

時刻見どころ
6:30頃東の空が少しずつ明るくなってきます
7:00頃空がオレンジ色に染まる朝焼けのピーク
7:04頃公式な日の出時刻(水平線から)
7:20~7:25頃立山連峰の稜線から太陽が顔を出す瞬間
7:30以降朝日に照らされた女岩と立山連峰の美しいコントラスト

実はこの時間差を知らずに、「あ、日の出終わっちゃった」って早々に帰ってしまう方も少なくないんです。本当にもったいない!山の稜線からゆっくりと姿を現す太陽は、平地から見る日の出とは全く違う感動があります。

初めて見た時、その神々しさに思わず手を合わせてしまいましたよ♪

初日の出が昇る方角を詳しく

2026年の初日の出は、東南東の方向から昇ります。

冬の時期は夏と比べて太陽が南寄りの位置から昇るんですね。

雨晴海岸から見ると、立山連峰の中でも特に剣岳周辺の稜線から朝日が顔を出すことになります。

これがまた絶妙な位置関係で、女岩(めいわ)のシルエットと立山連峰、そして昇る朝日という三つの要素が完璧に重なる構図になるんですよ。

写真を撮る方には、女岩を手前に配置して立山連峰を背景にする構図が特におすすめ。

この絶景を求めて、全国からプロのカメラマンが集まってくるのも納得の美しさです!

当日の天候条件も要チェック

雨晴海岸で立山連峰がくっきりと見える条件は、「空気が澄んでいて霞みが少ない冬のよく晴れた日」なんです。

特に理想的なのは、前日に雨が降らず、翌日が快晴というパターン。元日に向けて、天気予報をこまめにチェックしておくことをおすすめします。私の経験上、前日の夜に星空がきれいに見えていたら、翌朝の初日の出も期待大ですよ!

運が良ければ、冬の富山湾名物「けあらし」にも出会えるかもしれません。これは海水温と気温の差が大きい時に発生する現象で、海面から霧が立ち上る幻想的な光景なんです。けあらしの中から立山連峰が浮かび上がる様子は、まるで水墨画のような美しさ。一度見たら忘れられない絶景ですよ。

ただし、気温は氷点下近くまで下がることもあります。海岸沿いは風も強くて体感温度がさらに低くなるので、防寒対策は万全に。ダウンジャケットや防風性のある上着、手袋、帽子、そしてカイロなども忘れずに準備してくださいね。足元も冷えるので、靴下の重ね履きもおすすめです。

時刻と方角をしっかり押さえて、ベストコンディションで2026年の初日の出を迎えましょう。きっと素晴らしい一年のスタートになるはず!

雨晴海岸の初日の出2026|知る人ぞ知る穴場スポット3選

人気スポットだけに混雑は避けられないのですが、実はちょっと視点を変えるだけで、ゆったりと初日の出を楽しめる場所があるんです。地元の人も利用する穴場スポットを3つ、こっそりご紹介しますね。

穴場スポット①:道の駅雨晴の展望デッキがイチオシ

まず私が一番おすすめしたいのが、道の駅雨晴の2階・3階にある展望デッキなんです。

ここの素晴らしいところは、高い位置から全体を見渡せること。男岩、女岩、義経岩、そしてJR氷見線の列車まで、すべてをパノラマで一望できるんですよ。海岸よりも人が少なくて、建物の中なので風除けにもなって快適。寒くなったら1階に降りて少し温まることもできますし、トイレもすぐ近くにあるから長時間待つのも安心です。

項目詳細
住所〒933-0133 富山県高岡市太田24-74
電話0766-53-5661
展望デッキ24時間開放
駐車場無料(34台+臨時駐車場)
トイレ24時間利用可能

展望デッキは24時間開放されているので、早朝でも自由に入れます。ただし、初日の出の時間帯は1階の売店やカフェはまだ営業していないので、温かい飲み物は魔法瓶に入れて持参するのがおすすめ。私はいつもホットコーヒーを持っていきますよ。

カメラマンでなくても、スマホで写真を撮りたい方にもぴったりのスポット。高さがあるおかげで、人の頭が写り込むこともなく、すっきりとした構図で撮影できるのが嬉しいポイントなんです♪

穴場スポット②:雨晴駅のホームが意外な名所

JR氷見線の雨晴駅ホームも、実は絶景スポットとして知る人ぞ知る場所なんですよ。

駅のホームから見る景色は、海岸線、女岩、そして立山連峰という三拍子揃った素晴らしい組み合わせ。しかも運が良ければ、氷見線の列車と初日の出を一緒にフレームに収めるチャンスも。鉄道ファンにはたまらないシチュエーションですよね。

ホームは比較的空いているので、落ち着いて初日の出を待てるのが良いところ。ただし、ホーム内に入るには**入場券(140円)**が必要なので、駅の窓口か券売機で購入してくださいね。この140円で絶景が見られるなら、かなりお得だと思いませんか?

初日の出の時間帯は列車の本数が限られているので、事前に時刻表を確認しておくと良いでしょう。もし臨時列車が運行されるなら、その時刻に合わせて撮影スポットに陣取るのがベスト。列車、朝日、立山連峰の三つが揃った写真は、SNS映え間違いなしです。

駅から海岸までは徒歩5分ほどなので、日の出の前後で両方の景色を楽しむこともできちゃいます。ホームで初日の出を見た後、海岸に降りて女岩のすぐ近くから立山連峰を眺めるという贅沢なコースもおすすめですよ。

穴場スポット③:松太枝浜方面でゆったり観賞

雨晴海岸から西へ少し歩いた松太枝浜(まつたえはま)エリアも、穴場としてイチオシなんです。

雨晴海岸本体よりも人が少なくて、本当にゆったりと初日の出を迎えられます。遠浅の海岸線が続いていて、夏は海水浴場にもなる場所。立山連峰の眺めも素晴らしくて、角度が少し変わるだけで全く違った印象の景色が楽しめるのが魅力なんですよね。

人混みを避けたい方や、写真撮影でじっくり構図を決めたい方には特におすすめ。静かな雰囲気の中で、新年の始まりを迎えられます。私も人が少ない場所が好きなので、ここで過ごす時間は本当に贅沢だなって感じます。

スポット距離混雑度メリット注意点
道の駅展望デッキ道の駅内★★☆高所から全景、トイレ近い1階施設は早朝閉店
雨晴駅ホーム駅構内★☆☆列車と撮影可能、屋根あり入場券140円必要
松太枝浜西へ徒歩15分★☆☆人が少ない、撮影自由度高歩く距離がやや長い

松太枝浜は地元の人もよく訪れる場所で、観光地化されていない自然な雰囲気が残っているのが良いところ。砂浜を歩きながら、お気に入りの撮影スポットを探すのも楽しいですよ。

混雑を避けながらも素晴らしい初日の出を楽しめる場所ばかりなので、ご自身のスタイルに合わせて選んでみてくださいね!

雨晴海岸の初日の出2026|混雑状況と対策を知っておこう

初日の出の名所ということで、やはり混雑は覚悟しなければいけません。でも、混雑のピークや対策を知っておけば、ストレスなく初日の出を楽しめるんですよ。

混雑のピークはいつ頃?

雨晴海岸の初日の出シーズンで最も混雑するのは、午前6時~7時30分頃になります。

特に日の出時刻の前後30分は、海岸沿いにびっしりと人が集まって、まるでお祭りのような賑わい。過去のデータによると、元日の朝は通常の休日と比べて約3~5倍の来場者が訪れるそうなんです。

SNSでの口コミを見ても、「想像以上に人が多かった」「場所取りに苦労した」という声がたくさん見られますね。

ただ逆に考えれば、ピークの時間帯を避ければ比較的ゆったり過ごせるということ。早めに到着して場所を確保しておけば、混雑のストレスも最小限に抑えられます。

私も初めて行った時は混雑に驚きましたが、2回目からは早めに行くようにしたら、かなり快適に過ごせました♪

早めの到着を心がけよう!

混雑を避けたい方は、午前5時前の到着がベストです。

特に良い撮影スポットを確保したい場合は、午前4時30分~5時の到着が理想的。この時間帯ならまだ比較的空いていて、女岩が見える最前列の場所も確保できる可能性が高いんです!

暗いうちから徐々に空が明るくなっていく様子を見るのも、また格別な体験なんですよ!満天の星空から朝焼けへの移り変わりは、早起きした人だけの特権!

カメラマンの中には午前3時台から場所取りを始める人もいるくらいなんだそうです!

駐車場の混雑状況をチェック!

道の駅雨晴の駐車場は、通常34台分のスペースしかありません。

初日の出の時期は臨時駐車場が開設される予定ですが、それでも早い時間に満車になることが予想されます。

道の駅のウェブサイトではライブカメラで駐車場の混雑状況をチェックできるので、出発前に確認しておくと良いでしょう。ただし、元日の早朝は満車になっている可能性が高いのが現実ですね!

時間帯人出駐車場おすすめ度
4:00~5:00少ない空きあり★★★
5:00~6:00やや混雑半分程度★★☆
6:00~7:00混雑ほぼ満車★☆☆
7:00~8:00大混雑満車☆☆☆
8:00以降やや混雑空き始める★☆☆

満車の場合は少し離れた場所に停めることになるので、歩く距離も考慮して暖かい服装で来てくださいね。

臨時駐車場は雨晴駅近くに設置されることが多いので、そこから徒歩10分程度は覚悟しておきましょう。歩く時間も楽しめるくらいの余裕を持って行動するのがコツです。

公共交通機関を利用する選択肢も

JR氷見線は早朝の運行本数が限られているため、電車を利用する場合は事前に時刻表の確認が必須です。

2025年の例では、初日の出に合わせた臨時便が運行されることもありました。2026年も同様の対応が期待できるので、JR西日本の公式サイトで最新情報をチェックしておきましょう。

電車なら駐車場の心配もなくて、お酒を楽しんだ後でも安心して帰れるのがメリット。ただし、帰りの列車の時刻もしっかり確認しておかないと、次の列車まで1時間以上待つことになるかもしれません。

待ち時間は道の駅でゆっくり過ごすこともできますが、寒い中での待機は結構きついので、時刻表は要チェックですよ!

雨晴海岸の初日の出2026|アクセス方法と駐車場情報

雨晴海岸へのアクセスは意外とシンプルなんです。車でも電車でも行きやすい場所なんですが、初日の出の時期は特別な準備が必要になってきます。詳しく見ていきましょうね。

車でのアクセス方法

車で来る場合は、能越自動車道「高岡北IC」から約15分(約10km)が最短ルートになります。

ICを降りたら国道160号線を経由して、国道415号線へ。海沿いの道をそのまま進めば、雨晴海岸に到着です。富山市方面からなら国道415号線を西へ約30分。

富山湾沿いを走る景色の良いルートなので、ドライブも楽しめますよ。金沢方面からは国道8号線から国道415号線へ入って約1時間。能登半島へ向かう途中の立ち寄りスポットとしても最適ですね。

冬道の運転には十分注意が必要です。富山県は雪が多い地域なので、1月1日は積雪や路面凍結の可能性があります。スタッドレスタイヤは必須で、早めの出発を心がけましょう!

駐車場の詳細情報

雨晴海岸周辺には、主に4つの駐車場があります。

道の駅雨晴の東駐車場は約15台分で、雨晴海岸に最も近い駐車場。

西駐車場は約19台分で、東駐車場が満車の時はこちらへ。どちらも24時間利用可能で無料なのが嬉しいポイントです。

初日の出期間には、臨時駐車場(約50台分予定)が雨晴駅近くに設置されます。

こちらも無料で、12月31日深夜から1月1日午前中まで利用可能。大型車用駐車場も4台分あるので、観光バスやキャンピングカーでの来場も可能ですよ。

駐車場名収容台数料金利用時間海岸までの距離
道の駅雨晴 東駐車場約15台無料24時間徒歩1分
道の駅雨晴 西駐車場約19台無料24時間徒歩2分
臨時駐車場約50台無料元日のみ徒歩10分
大型車用駐車場4台無料24時間徒歩2分

道の駅雨晴ではライブカメラで駐車場の混雑状況をチェックできるので、出発前に確認しておくと良いでしょう!

ただし、元日の早朝は満車になっている可能性が高いので、やはり早めの到着を心がけてくださいね。

電車でのアクセス方法

JR氷見線「雨晴駅」から、徒歩5分という好アクセスが電車の魅力です。

JR高岡駅から氷見線に乗車すれば、約20分で雨晴駅に到着。駅から海岸までは平坦な道なので、歩くのも楽ちん。例年、元日の早朝には初日の出に合わせた臨時列車が運行されることがあります。2026年の運行情報は12月中旬頃にJR西日本から発表される予定。

電車なら駐車場の心配もなくて、お酒を楽しんだ後でも安心して帰れるのがメリットですね。ただし、帰りの列車の時刻もしっかり確認しておきましょう。

初日の出を見た後、次の列車まで時間がある場合は、道の駅でゆっくり過ごすのも良いかもしれません。

バス・タクシーでのアクセス

通常期は加越能バスの路線バス「岩崎(雨晴海岸)」停留所で下車となりますが、早朝の初日の出時間帯は運行していない可能性が高いです。

その場合は、タクシーの利用を検討するのも一つの方法。高岡駅からタクシーで約15分、料金は3,000円前後です。

グループで行くなら、一人あたりの負担も軽くなりますよね。事前に予約しておくと安心ですよ。私も以前、友人4人で行った時はタクシーを使いました。一人750円程度で済んで、快適に移動できましたよ♪

雨晴海岸の初日の出2026|周辺おすすめホテル3選

初日の出を見るなら、前泊してゆっくり準備するのが絶対おすすめです。寒い中、遠くから車を運転してくるより、近くの宿でゆったり過ごしてから初日の出を迎える方が、断然快適ですよね。

おすすめホテル①:氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり

雨晴海岸から車で約15分の場所にある、海の絶景と温泉が自慢の宿なんです。

全客室から富山湾を一望できて、天気が良ければお部屋から立山連峰も見えるんですよ。何より嬉しいのが源泉かけ流しの天然温泉。

毎分360リットルもの豊富な湯量を誇っていて、開放感あふれる露天風呂からは海の景色が楽しめます。泉質は2種類あって、ナトリウム塩化物泉と硫黄泉。冷えた体を芯から温めてくれる、最高の湯加減なんです!

氷見漁港で水揚げされた新鮮な魚介を使った料理も絶品。ブリやカニなど、富山湾の恵みを存分に味わえます!

冬の氷見といえば「氷見の寒ブリ」が有名ですが、うみあかりの料理長が腕を振るうブリしゃぶは、本当に感動的な美味しさ。私も一度食べてから、毎年食べたくなってしまうんですよね。

項目内容
住所富山県氷見市宇波10-1
電話0766-74-0550
アクセスJR氷見駅から車で約10分(送迎あり)
料金目安1泊2食付き 約29,700円~/人
チェックイン15:00~19:00
チェックアウト10:00

客室は全室オーシャンビューで、窓からの景色だけでも十分な価値があります。

早朝4時頃に起きて、お部屋の窓から富山湾を眺めるのも贅沢な時間。そこから車で15分ほどで雨晴海岸に到着できるので、時間にも余裕を持って行動できますよ♪

おすすめホテル②:氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣

氷見温泉郷の老舗旅館で、海辺の露天風呂が人気の宿です。

全室富山湾ビューで、特に露天風呂は海に面していて、まるで海と一体になったような開放感が味わえます。2つの貸切温泉があるのも大きな魅力!

プライベートな空間で、家族やカップルだけで温泉を楽しめます。初日の出で冷えた体を温めるのにも最適。貸切温泉は予約制なので、チェックイン時に早めに予約しておくのがおすすめですよ。

料理は氷見の旬の魚料理が自慢で、料亭のような繊細な盛り付けと味付け。特に氷見産の魚は鮮度が抜群で、お刺身はもちろん、焼き物や煮物も絶品。板前さんの技術が光る一品一品に、思わずため息が出ちゃいます。

項目内容
住所富山県氷見市宇波11
電話0766-72-8080
アクセスJR氷見駅から車で約10分
料金目安1泊2食付き 約20,000円~/人
チェックイン15:00
チェックアウト10:00

館内は落ち着いた和の雰囲気で、ゆったりとした時間が流れています。おもてなしの心が行き届いていて、スタッフの方々も親切。初めての方でもリラックスして過ごせる宿ですよ。

雨晴海岸まで車で約15分という距離感も絶妙。朝食前に初日の出を見に行って、宿に戻ってからゆっくり朝食を楽しむこともできます。朝食は和食膳で、地元の食材を使った体に優しいメニューが並びますよ。

おすすめホテル③:ホテルニューオータニ高岡

高岡駅直結で利便性抜群、シティホテルの快適さが魅力の宿です。

雨晴海岸へは車で約20分、高岡駅から直結なので電車での移動も便利。初日の出の後に高岡市内の観光もしたい方には特におすすめのロケーション。

大浴場とサウナが完備されているので、初日の出で冷えた体をしっかり温められます。ウェルカムバーでは無料でアルコールやソフトドリンクが楽しめるサービスも嬉しいポイント。

朝食バイキングも種類豊富で、和食・洋食ともに充実した内容です。シティホテルならではの機能性と快適さが魅力。お部屋も清潔で設備が整っていて、Wi-Fiも快適に使えます。ビジネスホテルとは一線を画す上質な空間で、リラックスして過ごせますよ。

項目内容
住所富山県高岡市新横町1
電話0766-26-1111
アクセスJR高岡駅直結(徒歩1分)
料金目安1泊朝食付き 約8,000円~/人
チェックイン14:00
チェックアウト11:00

駅直結なので、初日の出を見た後に高岡大仏や瑞龍寺などの観光スポットを巡るのも簡単。車がなくても観光しやすいのが嬉しいポイントです。

高岡市は銅器や漆器などの伝統工芸が盛んな街なので、お土産探しも楽しめますよ。料金も比較的リーズナブルで、気軽に利用できるのも魅力。

温泉宿ほどの贅沢感はないけれど、清潔で快適な環境が保証されているシティホテルの安心感は大きいですね♪

宿泊予約のポイント

初日の出シーズンは宿泊施設も混雑します。できるだけ早めの予約(11月中旬~12月初旬)がおすすめ。

送迎サービスの有無も確認しておきましょう。氷見温泉郷の宿は送迎サービスがあるところが多いので、お酒を楽しみたい方には特に便利。朝食の時間を早めにできるか相談しておくのも良いですね。

どのホテルも魅力的で迷ってしまいますが、温泉でゆっくりしたいなら氷見温泉郷の宿、観光も楽しみたいならホテルニューオータニ高岡がおすすめ。ご自身の旅のスタイルに合わせて選んでみてくださいね♪

まとめ:雨晴海岸で特別な初日の出2026を迎えよう

富山湾越しに立山連峰から昇る初日の出は、日本中探してもここでしか見られない特別な景色なんです。2026年の新しい一年を、雨晴海岸の絶景とともに迎えてみませんか。

雨晴海岸の初日の出2026・押さえておきたい重要ポイント
  • 日の出時刻:2026年1月1日 午前7時04分頃(立山連峰からは7時20分~25分頃)
  • 方角:東南東方向、立山連峰の剣岳周辺から昇る
  • 混雑対策:午前5時前の到着推奨、穴場スポット(道の駅展望デッキ、雨晴駅ホーム、松太枝浜)の活用
  • 駐車場:道の駅雨晴に無料駐車場34台+臨時駐車場約50台、午前5時前到着が安全
  • アクセス:車は能越道高岡北ICから15分、電車はJR雨晴駅から徒歩5分
  • 宿泊:前泊がおすすめ(氷見温泉郷の温泉宿、高岡駅直結のシティホテルなど)
  • 防寒対策:気温は氷点下近く、ダウンジャケット・手袋・カイロ必須
  • 天候条件:前日雨なし、当日快晴が理想、「けあらし」が見られることも

女岩のシルエット、立山連峰の雄大な姿、そして昇る朝日。この3つが織りなす奇跡のような瞬間は、きっと一生の思い出になります。

世界で3カ所しかないという「海越しの3,000m級の山々」という絶景を、ぜひあなた自身の目で確かめてください。

2025年にはニューヨーク・タイムズの「行くべき52カ所」にも選ばれた雨晴海岸。その価値は世界が認めるところなんです。早めの準備と万全の防寒対策で、素晴らしい初日の出との出会いが待っていますよ!

良い新年をお迎えください。最後までお読みいただきありがとうございました♪

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